平日9:00〜18:00
03-4567-6094

【2025年版】売上アップの方程式

【2025年版】売上アップの方程式

皆様こんにちは
飲食店コンサルティング会社
株式会社スリーウェルマネジメント代表コンサルタント三ツ井創太郎です。

「どうすれば店舗の売上が上がるのか?」
多くの経営者様が悩むポイントですが、一過性の販売促進(販促)だけでは中長期的な売上基盤は作れません。

飲食店の業績を伸ばすために必要なのは、以下の「売上アップの方程式」です。

「できそう感」×「ロジック」×「成功体験」 = 「売上アップ」

この3つの要素を仕組み化し、店舗活性化へと繋げる具体的なノウハウを解説します。

1. 店長のやる気を引き出す「できそう感」

どんなに精巧な戦略を本部が作っても、現場の店長が「これは無理だ」と感じてしまっては実行されません。店長の「できそう感」を高めるためのポイントは2つです。

  • 店長を巻き込んだ戦略構築: アクションプランを決める際、店長をファシリテートしながら一緒に考える。
  • ホワイトボードによる図式化: ロジックツリーを視覚的に認知させることで、納得感(腹落ち度)を高める。

2. 売上を上げる仮説を立てる「ロジック」

ロジックとは、「誰に」「何を」「どうやって」アプローチするかという具体的な仮説です。

「何を」決める2つのアプローチ

  • 長所伸展法(おすすめ): 自店の強みや、現在伸びている人気カテゴリー(例:法人宴会プランなど)をさらに打ち出す手法。
  • 短所是正法: 自店では弱いが、市場にニーズがありそうな商品を補強する手法。

「誰に」「どうやって」を明確にする

ターゲット(誰に)を絞り込む際は、既存顧客の分析だけでなく、周辺の商圏分析からマーケットニーズを抽出する「マーケットイン発想」が有効です。その上で、最適な媒体(どうやって=販促手法)を選定します。

3. 主体性を育てる「成功体験」

アクションプランを実行した後は、必ずプロセスと実績を数値データで集計します。

  • データの可視化: 数値で成果が見えることが、店長個人の大きな自信(成功体験)になる。
  • 成長実感フェーズへの移行: 成功体験を得た店長は主体性が高まり、自ら次のアクションプランを立てられるようになる。

店長がこの「成長実感フェーズ」に入ることで、モチベーションが店舗全体に波及し、結果として売上が上がります。

飲食店経営者の皆様のご参考になれば幸いです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。



【2025年版】売上アップの方程式

動画でも講座内容がご覧いただけます

動画でも講座内容がご覧いただけます

先日は居酒屋業態を多店舗展開されている企業様のご支援でした。

どうやったら売上が上がるか?
色々なテクニックはありますが、私は下記の方程式が全てだと思います。

 



できそう感×ロジック×成功体験=売上アップ

 

飲食店の売上アップの方程式

飲食店の売上アップの方程式

①できそう感
何はともあれ大切なのは店長のやる気。どんなに精巧に計算された戦略でも店長が「これはさすがにできないな~」となってしまっては意味がありません。店長の「できそう感」を高める為には、②のロジックツリーを設定する際に店長をファシリテートしながら一緒に戦略を構築していくという「巻き込み」も有効です。

②ロジック
ロジックとは売上を上げる為の仮説です。具体的には「誰に」「何を」「どうやって」の順序でアクションプランを整理していきます。この「誰に」「何を」の部分。現在の自店の人気のある商品を打ち出していくロジックを「長所伸展法」と言い、一方で自店は弱いけれどニーズがありそうな商品を打ち出していくロジックを「短所是正法」と言います。

今回の企業様では今伸びているカテゴリーである「法人宴会プラン」の打ち出しを行っていく「長所伸展法」を採用しました。

「何を=法人宴会プラン」。次に考える事は「誰に=ターゲット」です。ターゲットに関しては既存の顧客層を参考にする事も大切ですが、周辺の商圏分析からマーケットニーズを抽出する事(マーケットイン発想)も有効です。

マーケットニーズ分析の一例

マーケットニーズ分析の一例

最後に「どうやって=販促手法」です。ここではどのような媒体で販売促進を行っていくのかを整理していきます。こうした整理を行う際にはホワイトボードを使った「図式化」が有効です。ホワイトボードを使うとロジックの構築プロセスが視覚的に認知できる為、店長の「できそう感」が増すと同時に、ロジックの全体像が把握できる為「腹落ち度」も高まります。

③成功体験

こうしてロジックツリーに基づいて実行したアクションプラン。店長さんにはその実績とプロセスを数値データで集計してもらいます。この数値データは企業としての売上アップノウハウ(ルール化)としてだけでは無く、店長さん個人の成功体験になります。この成功体験が大きな自信になり、本人の主体性を高めます。主体性が高まった店長さんはルール化したノウハウを駆使して自らアクションプランを立られるようになります。この状態を私は「成長実感フェーズ」と呼んでいます。

こうして店長さんが「成長実感フェーズ」に入る事で、そのモチベーションが店舗全体に波及します。

売上アップとはこうした「店舗活性化」がもたらすものであり、「販売促進」自体が中長期的な売上基盤を作る訳で決してはありません。

ぜひ皆様の会社でも「できそう感」「ロジック」「成功体験」を意識してみて下さい!

経営再建を行う上でのポイント

前回ブログは上記よりどうぞ!

飲食店経営者の皆様のご参考になれば幸いです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!