平日9:00〜18:00
03-4567-6094

飲食業に最適な評価制度を形に 〜制度づくりから始まる成長へのステップ〜

飲食業に最適な評価制度を形に 〜制度づくりから始まる成長へのステップ〜

株式会社NIRAI 代表取締役 久保田圭司様

  • 飲食店
飲食業に最適な評価制度を形に 〜制度づくりから始まる成長へのステップ〜

■はじめに
本インタビューでは、コンサルティング導入によって得られた成果や気づきについて、
株式会社NIRAI 代表取締役 久保田様にお話を伺いました。

 

 

《企業概要》

会社名:株式会社NIRAI

設立:2017年4月

店舗数:6店(2025/7/14現在)

本社所在地:東京都江東区

事業内容:飲食店の運営、タワーマンション内店舗(カフェ・バー)の運営

《当社のご支援概要》

■人事評価制度構築

■QSC向上の取り組み

① 弊社にコンサルティングをご依頼いただいた際のお悩み

① 弊社にコンサルティングをご依頼いただいた際のお悩み

 

「独学では運用できなかった評価制度、広がる事業に対応できず悩んだ日々」

 

インタビュアー:「弊社にご相談いただいた当時、どのようなお悩みを抱えておられましたか?」

 

久保田社長:「ちょうどその頃は、レストラン2店舗と、タワーマンション事業がスタートしたばかりでした。それまでも評価制度を自分なりに独学で作ってはいたんですが、やはり一人で運用していくのは限界を感じていました。」

 

インタビュアー:「事業の拡大も進んでいたタイミングですよね。」

 

久保田社長:「はい。2020年のコロナ禍の時期から、これからの組織にはしっかりとした制度が必要だと感じて、他社のセミナーにも参加しながら勉強していました。」

② 弊社コンサルティングを知っていただいたきっかけ

② 弊社コンサルティングを知っていただいたきっかけ

 

「セミナーと三ツ井代表の書籍からの学び、スリーウェルマネジメントとのご縁が始まった」

 

久保田社長:「銀座で開催されていた評価制度に特化したセミナーに参加したのが最初です。Webで調べていたら、飲食業向けの評価制度にフォーカスしているという内容に興味を持ちました。」

 

インタビュアー:「その後、メルマガへのご登録や書籍もご覧になられたそうですね?」

 

久保田社長:「はい。三ツ井代表の書籍も読みましたし、メルマガも登録していました。評価制度に関して実践的で、しかも飲食業に特化しているという点が非常に魅力的でした。」

③ 他社と比較された場合、弊社を選んでいただいた決め手・メリット

③ 他社と比較された場合、弊社を選んでいただいた決め手・メリット

 

「飲食業に特化した提案と信頼できる人柄が決め手に」

 

インタビュアー:「数あるコンサルティング会社の中で、なぜスリーウェルマネジメントを選ばれたのでしょうか?」

 

久保田社長:「一番の決め手は、飲食業界に特化していた点です。以前、他社さんの勉強会にも参加したのですが、実際に自社で使えるかというとちょっと合わなくて……。でもスリーウェルさんのセミナーは、内容も実例もすごくわかりやすくて、我々の会社でも導入できそうだと感じました。」

 

インタビュアー:「ありがとうございます。他にはどんな点に魅力を感じられましたか?」

 

久保田社長:「モチベイ式評価制度システムなども提案されていて、Webシステムでスタッフが確認できたり、こちらで管理できるのはとても実用的だと感じました。
それと何より、担当してくださった池森さんの情熱ですね。あの熱量がなかったら、頼んでいなかったかもしれません。」

④ 弊社コンサルティング導入後の成果・変化

④ 弊社コンサルティング導入後の成果・変化

 

「制度構築と継続的な支援で、社内に前向きな行動変化が生まれた」

 

インタビュアー:「現在もご支援を継続中ですが、導入後に変化は感じられましたか?」

 

久保田社長:「まずは評価制度をちゃんと形にできたというのが大きな成果です。独学ではなかなかできなかったことが、一緒に作っていく中でようやく形になりました。」
「僕とマネージャーで進めているんですが、月に一度でも伴走してもらえると「やらなきゃ」と思えるんです。日常業務で後回しにしがちなことも、継続的に支援してもらえるからこそ、ちゃんと前に進めています。」

⑤未来への展望

⑤未来への展望

 

「街に必要とされる存在へ」理想郷のような企業を目指して

 

久保田社長:「今は芝浦の店舗を中心に展開していますが、「街に必要とされる存在になる」というビジョンを掲げています。芝浦で、「このお店があってよかった」と思っていただけるようなブランドに育てたいと思っています。

 

インタビュアー:「マンション事業についても展望がありますか?」

 

久保田社長:「はい、今は5拠点ありますが、来年には6店舗、2028年には10店舗を目指しています。住民の方々の暮らしの一部として必要とされる存在になりたいです。そして、それらを支えるセントラルキッチンも立ち上げたいですね。」

 

インタビュアー:「そこに込めた想いとは?」

 

久保田社長:「意味のある食を提供したいんです。産地や食材にこだわって、「私たちは価値のあるものを食べている」と実感できるような体験を提供したい。それはレストランでも、マンション内の店舗でも同じです。」

 

インタビュアー:「会社として、大切にしている未来のイメージはどんなものですか?」

 

久保田社長:「仲間が増えていく中で、スタッフ一人ひとりがワクワクして働けるような「理想郷」のような会社を作りたいですね。そのためには、僕ららしいお店を増やしていく必要があると思っています。」

 

■おわりに

久保田社長のお話からは、評価制度の導入が単なる仕組みづくりにとどまらず、組織の未来像と深く結びついていることが伝わってきました。スリーウェルマネジメントは、今後も「街に必要とされる存在」を目指すクライアントのビジョン実現を全力でサポートしてまいります。

 

なお、当社では無料の経営相談を行っております。どんなお悩みでも経験豊富なコンサルタントが親身になって、皆様のご質問にお答え致します。下記無料経営相談バナーをクリックし、お気軽にお申込み下さいませ。

飲食業に最適な評価制度を形に 〜制度づくりから始まる成長へのステップ〜
飲食業に最適な評価制度を形に 〜制度づくりから始まる成長へのステップ〜