WEB集客強化により、WEB経由売上が300%アップ 6年ぶりに過去最高年商を更新
株式会社いいもんや(アジマックスグループ) 代表取締役 佐藤淳一様
- 飲食店
■はじめに
本インタビューでは、秋田市で人気焼鳥居酒屋を展開する株式会社いいもんやの佐藤社長に、弊社コンサルティング導入のきっかけから、具体的な施策、成果、そして未来への展望に至るまでのプロセスを詳しく伺いました。
《企業概要》
会社名:株式会社いいもんや
設立:2011年8月
店舗数:2店舗
事業内容:秋田県秋田市において、「赤から 秋田駅東店」、及び「酉二九 大町本店」の2店舗を展開。「酉二九 大町本店」は客単価3,000円ながら、炭火で焼いた本格的な焼鳥や秋田の地酒が楽しめるお店として繁盛を実現している。
《当社のご支援概要》
■WEBマーケティング構築(Instagram、Googleビジネスプロフィール、グルメサイト、自社アプリ等の包括的支援)
■年間販促計画の立案・実行支援
■店舗ブランディング支援
■QSC(クオリティ・サービス・クレンリネス)研修
■店長会議への参加・伴走支援
① 弊社にコンサルティングをご依頼いただいた際のお悩み
(酉二九大町本店 店内)
「WEB集客の必要性は感じていたが、なかなか手が回らなかった」
佐藤様:「店舗運営に追われる中、WEB集客にまで手が回らないというのが正直なところでした。店長に任せたいと思っても、現場が忙しくてやり切れない状況だったんです」
いいもんや様では、2店舗とも繁盛店として地域に根付いていたものの、WEBを活用した集客には十分に取り組めていない状態でした。
佐藤様:「私自身もWEBにはあまり詳しくなくて、販促費をかけてもどれくらいの費用対効果があるのか、正直ピンときていませんでした」
加えて、特に「酉二九 大町本店」は客単価3,000円という大衆酒場業態。マーケティングコストを投下しても、しっかりと回収できるのかという不安もあったとの事です。WEB集客に取り組む必要性は感じつつも、「何から手を付ければ良いのか」「効果が出るのか」という二重の不安が、本格的な着手を躊躇させていた状況でした。
② 弊社コンサルティングを知っていただいたきっかけ
「グループ会社であるアジマックスでの支援実績を間近で見ていた」
弊社を知っていただいたきっかけは、株式会社いいもんやのグループ会社である株式会社アジマックスにて、すでに弊社がコンサルティング支援を行っていた事でした。
佐藤様:「アジマックスでのコンサルティングの様子を見ていて、こういう動き方をしてくれる会社なんだなと、内容や成果をリアルに感じる事ができました。コンサルタントの皆さんが、元飲食企業出身というのも安心でした。」
外部からの紹介や資料だけではなく、グループ内で実際の伴走支援のプロセスや成果を目の当たりにされていた事から、いいもんや様でも「ぜひ弊社にお願いしたい」というお話を頂き、コンサルティング導入の検討が進みました。
③ 他社と比較された場合、弊社を選んでいただいた決め手・メリット
(担当コンサルタントの橋本夏)
「WEB集客力の高さと、課題に対する具体的かつ親身な姿勢」
佐藤様:「スリーウェルマネジメントさんは、WEB集客に本当に長けていると感じました。担当の橋本夏先生は積極的にアドバイスをくださいますし、こちらが抱えている課題に対して、具体的かつ親身に動いてくれる事が大きな決め手でした」
一般的なコンサルティングでは、戦略提案やアドバイスの提供にとどまるケースも少なくありませんが、弊社ではWEBマーケティングの企画立案だけではなく、撮影・投稿・分析・改善までを一気通貫で支援する「伴走型コンサルティング」をご提案しました。
佐藤様:「WEB集客に関して、若い女性の感性を入れてもらえる事も魅力でした。写真撮影もこだわってやってくれていて、店舗の魅力をしっかりと伝える発信になっていると感じています」
「飲食店専門コンサルティング会社としての実績」と「現場目線での具体的な伴走支援」、そして「WEBマーケティング領域における若い女性の感性とクリエイティブ力」。この3点が、弊社をお選びいただいた決め手となりました。
④ 弊社コンサルティング導入後の成果・変化
(店長さんとのミーティング風景)
「WEB経由売上が月間60万円から200万円超へ、6年ぶりに最高年商を更新」
いいもんや様では、コンサルティング導入後、目に見える形での成果が表れています。
佐藤様:「WEB経由の売上が、月間60万円程度だったところから200万円超まで伸びました。露出が高まった事で客層も広がり、6年ぶりに過去最高年商を更新できたのは本当に大きな成果です」
成果につながった具体的な取り組みには、以下のものがあります。
1. KPIシートによる数値の見える化
WEB集客の各施策に対してKPIシートを整備し、結果を定量的に把握できる状態を構築しました。
佐藤様:「KPIシートをしっかりとつけてくれているので、どの施策がどれだけ効果を出しているのか、数値での成果が分かりやすくなりました」
2. デジタル施策の包括的な運用
Instagram、Googleビジネスプロフィール、グルメサイト、自社アプリ等を個別最適ではなく、店舗ブランディングの観点から包括的に企画・撮影・投稿・分析・改善まで一気通貫で運用。
3well橋本夏:「単に『バズる』『映える』を狙うのではなく、店舗の強みや商品力をしっかりとお客様に伝えていくブランディング設計を意識しました」
3. 販促PDCAサイクルの確立
年間販促計画に基づき、新商品やキャンペーンの打ち出しを計画的に前倒しで進められる体制を構築。
佐藤様:「販促のPDCAサイクルが回るようになったのは大きな変化です。新商品やキャンペーンも、計画的に前倒しで打ち出していけるようになりました」
4. 店長との「同じ目線」での課題共有
店長会議に弊社コンサルタントが参加する事で、現場との距離が近い伴走支援を実現。
佐藤様:「店長と一緒にミーティングをしてくれるので、店長と同じ課題に向き合えるようになりました。経営者と現場の温度差が埋まる事の重要性を改めて感じています」
⑤ 未来への展望
「3店舗目の出店、そしてQSC向上による常連様づくりへ」
いいもんや様では、WEB集客の成果を起点に、さらなる成長に向けて動き始めています。
佐藤様:「現在は2店舗ですが、もう1店舗の出店を実現したいと考えています。同時に、既存店舗のQSC(クオリティ・サービス・クレンリネス)のレベルをさらに高めていきたいですね」
現在、弊社では同社に対してQSC研修も実施しており、現場の課題がより具体化してきているとの事です。
佐藤様:「WEB集客で来店して下さった新規のお客様に、高いQSCレベルで満足していただき、常連様になっていただきたい。これが今後の最大のテーマです」
佐藤様:「酉二九としては、安くてもしっかりと付加価値を感じていただける店であり続けたい。そして常連様を一人でも多く増やしていきたいと考えています」
「集客」と「QSC」、そして「ブランディング」。この3つを掛け合わせた戦略で、いいもんや様は秋田エリアにおけるさらなる地域一番店化を目指していかれます。
■おわりに
いいもんや様の事例は、客単価3,000円という大衆酒場業態であっても、戦略的なWEBマーケティングと現場のQSC向上を組み合わせる事で、大きな業績アップを実現できる事を示す好事例です。私たちは、現場に寄り添いながら、貴社の独自性を尊重し、具体的な成果へとつなげるコンサルティングを提供してまいります。